第5Q
スマホで生観戦

やって来ました、おおきにアリーナ舞洲！！
と言いたいところですが、今回のバスケ観戦は、今、世界中で 猛威をふるっている、新型コロナウィルスの影響で無観客試合となりました。
なので今回は生観戦ではなく、ライヴ配信で観戦です。
というのも、B.LEAGUEが3月11日に「B.LEAGUE EVERY WHERE」と題したプロジェクトを発表しました。これは、3月14日から4月1日まで開催されるB1リーグ戦とB2リーグ戦の全試合を「バスケットLIVE」で無料配信するというもの。
自宅でスマホのバスケ観戦はどんな感じなのか、生観戦との違いなども、ゆっくり楽しみたいと思います。写真は、映像の権利などにより割愛させていただきますね。

それでは試合開始！

第1クォーターは、エヴェッサのスタートダッシュが決まり、24-20でエヴェッサ。
第2クォーターは、 島根の勢いが勝り、17-18で島根。
ここでハーフタイム。
いつもは、大阪エヴェッサガールズパフォーマンスユニット「BTによる可愛いパフォーマンスが見れるのですが今回はありませんでした。
コート上に誰もいない状態のハーフタイム。これはこれで初めて見る光景だったので新鮮でしたね。

それでは後半戦スタート！

第3クォーターは激しい点の取合いでしたが、わずかにエヴェッサの勢いが勝り、27-26で大阪エヴェッサ。

第4クォーターは、背番号14番・橋本選手の活躍で一気にエヴェッサがリー ドし、 25-16。日本人選手のダンクシュートも初めて見ました！すごい迫力！ 結果は93-80でエヴェッサが見事勝利しました！

コロナウィルスの影響で無観客試合となり、「バスケットLIVE 」でのスマホ観戦でしたが、リプレイの映像が流れたり、プレイの細かい解説などがあり、バスケ素人の僕にとって会場の生観戦より、試合の内容や選手1人ひとりのテクニックなどが大変分かりやすかったです。

試合終了後には、エヴェッサの選手がプラカードを持って、視聴者に向けてメッセージなどもあり、思っていた以上にスマホ観戦も楽しめました。

もちろん生観戦の方が試合の迫力や会場の一体感、「 BT 」のショ ーや音楽など、本当に楽しめます。少しでも早く新型コロナウィルスが収まって、また、おおきにアリ ーナ舞洲に生観戦に行けるのを楽しみにしたいと思います！