第1Q
はじめての生バスケ

はじめまして。浜岡鍍金の西本です。今回から「大阪エヴェッサ初心者観戦記」という企画がスタートします。

僕自身はバスケを見たことはもちろん、やったことはありません。しかし、息子二人がバスケットボールをやっているということと、浜岡鍍金が2019年から大阪エヴェッサのオフィシャルパートナーになったということがきっかけでバスケに興味を持ちました。

初心者目線を大事にし、大阪エヴェッサ、B.LEAGUEを応援していきたいと思います！

2019年10月27日、はじめてのプロバスケ生観戦です。応援するのは当然、大阪エヴェッサ。対するは、レバンガ北海道です。

試合１時間前に、おおきにアリーナ舞洲に到着。ワクワクしながら待っていると会場の照明が急に真っ暗に。何が始まるのかと思いきや、大阪エヴェッサ公式ガールズパフォーマンスユニット「BT（ビーティー）による、ダンスや歌のパフォーマンスが始まり会場は試合前から大盛り上がり。

そして、ついに試合開始。第1クォーターは、8対21でレバンガ北海道がリード。第2クォーターも、18対19でまたもレバンガ北海道がリード。おしい、もう少し。そして、ハーフタイムへ。

ハーフタイムは再び、ガールズユニット「BT」による、パフォーマンスとオフィシャルパートナー紹介。オフィシャルパートナー紹介では、なんと浜岡鍍金のロゴが記されたボードを持って登場。ちゃんと宣伝してくれていましたよ。ありがとうございます！

ハーフタイム終了。いよいよ第3クォーター開始！このクオーターでは白熱の末、20対19で大阪エヴェッサがリードし、この時点で46対59。逆転できるか大阪エヴェッサ。

残すは、第4クォーターのみ。白熱の攻防は第4クォーターでも続き、攻めるエヴェッサと粘る北海道。第4クォーターは14対10で大阪エヴェッサが攻めたのですが、惜しくも60対69で敗れました。残念！その差9点。おしーい、もう少しでした。

チームは負けてしまいましたが、初バスケ観戦を息子と一緒に十分に楽しませてもらいました。
次回は、もう少しルールを覚えて観戦したいと思います。